スピルリナは5大栄養素のタンパク質と脂質、炭水化物とビタミン、ミネラルなどを以外にも、60種類以上の栄養素をバランスよく含んでいて人間に必要とされる栄養素が入っているといわれています。大げさですがスピルリナとごはん、水だけあれば生きられるともいえて、栄養豊富なので現在の栄養バランスを補う新しい食材として人気が集まっています。細胞壁を持ってなくて水溶性植物繊維であるペクチンが主な薄い弱い細胞壁で覆われているため、消化吸収率が高くて2時間で95%が消化吸収されるとされています。同じ藻類ですがクロレラは細胞壁が硬くて消化率は10%から20%しかないのと比べてもかなり高いといえます。

スピルリナは古来アフリカや中南米に湖に自生していて、現地の人の貴重な食料として利用されてきました。1940年にフランス人たちがアフリカ中央部のチャド湖の東約50kmにある村の市場で、チャド湖で収穫したスピルリナの乾燥したものが現地名で「ダイエ」という名前で販売されていることを紹介してから世界でも注目されはじめます。1967年11月にはエチオピアの国際応用微生物会議でたんぱく質が豊富で将来の食料源として注目されると報告もされて、現在は研究が進んでいて世界の国々の人工池でたくさん培養されて健康食品として食べられていますし、NASAで宇宙未来食料として研究されています。現在人は食生活が乱れているといわれていますが、それを手助けしてくれる健康食品です。

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